スポンサーリンク↑
こんにちは!
日本は災害が多く、特に地震や津波には今後も注意が必要ですよね?
いつ、どこで起きるかがわかれば良いのですが、そこまでの余地は難しいみたいです。
海外のように地下シェルターを作って逃げ込む事が出来れば助かるとは思いますが、シェルターはお金もかかるし、日本では湿度の関係で地下の住居はうまく作れないと住宅関連の方から聞いたこともあります。
前置きが長くなりました。申し訳ございません。
いつ、どこで地震や津波に遭遇するかわからない状況に対し、私達MRは車で被災する可能性も高いと考えます。
直接の被災はなくても、高速が止まったり、橋が落ちたり、通行止で帰れなくなるような状況に陥る可能性もあります。
今回はいざという時のためにMRの車内に常備すべきもの(私がしている)について紹介していきます。
スポンサーリンク
備えあれば憂いなし
まず前提として、車内の清掃は大丈夫ですか?
資料が散らかっていたり、古い飲み物が転がっていたりしてませんか!?
ギクリ!!
とされた方!
まずは清掃しておきましょう!
何もない状態にすれば良いの??ということではなく、どこに何があるかを把握し、すぐに取り出せるようにしておく事が大切だと思います。
では私の常備している品を紹介します!
★ライター、マッチ
喫煙はしないのですが、車の中に2つは入れております。ライターは真夏の暑さで爆発するかもしれませんので暑くならないダッシュボードや運転席の右ポケットに入れておくと良いでしょう。
暖をとったり明かりにしたりと火の力は偉大だと思います。
これがなくて自力での火起こしはきっと無理です。その道のプロだといらないかもしれませんが、ライター、マッチは入れておいた方が良いと思います。
★水、ご飯、カロリーメイトなどの食料
必需品かと思います。水や食料は少しだけでも入れておいた方が良く、賞味期限がある食料は定期的にチェックして新しいものに変えたりしてます。
ご飯は真空パックされているご飯を用意してます。(1袋3パック入りぐらい)お湯さえ沸かせれば食べれるので便利です。
カップ麺も同様ですので車にいれておきましょう!
お腹がすいたら食べましょう!
★レスキューキット
こちらです↓
ハンマーとカッターになっており、ハンマーではガラスを割り、シートベルトが外れない時にはベルトを切る道具です。
会社からの支給でしたので配置しております。
なければビニール袋に小銭を入れてガラスの四隅に思いっきりぶつけるとガラスが割れると聞いた事がありますので、ハンマーの代わりにそのような物を用意した方が良いでしょう!
特に津波などで水没してしまった時は電気系統が使えなくなるので、窓もドアも水圧で開かないので割るしか方法は無いと考えます。命が大切なので有事の際は思いっきり割りましょう!
★タオル、タオルケット、軍手など
タオルケットや毛布など簡単なものを用意すると寒い時、車内で寝る際にも布団がわりで役に立ちます。
仕事でもエンジン停止で待つような得意先では冬場は寒いので1枚入れておいて良いと思います。
タオルや軍手も入れておけば何かと役に立つと思います。
★懐中電灯、電池、笛など
懐中電灯は夜には必須です。照明は機能しないでしょう。代えの電池も一緒に用意し、笛も!?と思われるかも知れません。何があるかわかりません。
映画「タイタニック」も笛で助かったと思います。
捜索隊に見つけられる可能性も上がると考え、入れておいて損はないでしょう!
ストレスが溜まった時は車内で窓を閉めて周りに人がいないのを確認して思いっきり吹いたり、行進のリズムを口ずさんでみては如何でしょうか?
まとめ
私が用意している車内防災について紹介しました!いつ何が起きるかわからないため、用意しておいても問題はないでしょう。
考えればまだまだ足りないものもあるかもしれません。
そこまで!?それは要らないだろ〜?など、あると思いますが、自分の身を守るのは自分自身です。
誰も守ってくれません。
家族を守るのは私達です!
用意したものはまとめてリュックに入れておきましょう。紙袋に入れて置いたら周りからわからないでしょう。
恥ずかしい、邪魔だと思わず、
備えあれば憂いなし!
できることからはじめてみましょう!
以上、ヨシ@でした!
コメント