【必見】送別会で喜ばれたもの、嬉しかった物

仕事

スポンサーリンク↑

こんにちは!

送別のシーズンがやってきましたね。
辞令が出た人は送別会、引き継ぎ、家の引越し、引っ越し先の決定など忙しい日々が待ってます。
また送別会は退職する人にも開かれますね。

国内製薬会社は4月〜9月、10月〜3月で年間を区切り、上半期と下半期で評価をつけます。
そのため、転勤の辞令は2月末と8月末に言われます。まさに、”自分の道は会社が決める”状況ですね。

一方、外資系製薬企業は7月〜12月、1月〜6月ですので、辞令は6月、12月です。
いずれにせよ辞令の時期はソワソワします。

今回は”送別会で喜ばれた物、嬉しかった物”について紹介していきます。

スポンサーリンク

送別品は何が良いの!?

私は数回ですが、同僚や上司の送別会を実施し、また、自分自身も1度だけ送別会をしてもらいました。

送別品にかける予算は

会社の場合、職場の人数によるかと思いますが、だいたい一万円から二万円ぐらいが一般的だと思います。
私の場合、社員が少ないので1人5千円ぐらいでした。

それに、送別品は送別会で渡すことがほとんどですので食事代も送り出す側が負担するのでだいたい1万円ぐらいは費用がかかります。

送別する相手が上司なのか、同僚なのか後輩なのか男性か女性かで金額を少し変えて良いかと思います。
好きなお店を聞いて最高の思い出になるように演出したいですね。

実は贈り物は意味を持っていた!ダメな品

・櫛(苦や死などの言葉を連想)

・靴下やスリッパやマット類(踏みつけるので、失礼に価する)

などネガティブなイメージを持つプレゼントも、

気にする方がいるので注意が必要。

特に上司の方に贈るものなら、ビジネスマナーとしても守っておきたいですね。

あくまでも相手の好みに合わせつつ、転職後、退職後の新天地でも役に立つようなアイテムを選べるとよいでしょう。

送別品は相手に聞いても良い!?

送別品については役に立ち、喜んで使ってもらいたいと思いますので、何が欲しいかを聞いても良いと思います。
もちろん大体の予算を上回らない程度で自分が欲しいものを伝えても良いかとv(^∀^*)

私の送別の品は髭剃りを希望したので髭剃りをもらいました。
今でもまだ使ってますが、そろそろ次の送別の品として新しい髭剃りが欲しいですね。

男性には一般的にはネクタイ、名刺入れ!?

上司に送ったものはネクタイ、名刺入れが多いです。
ネクタイは上司がいつもしない色や上司自身が買わないブランドなどを選びました。
ネクタイだけだと少し予算的に1万を切るため名刺入れも同時に渡しました。
異動の場合の新天地の初日には渡したネクタイを着けて欲しいですね。

プラスαの思い出はプライスレス

送別会では送別の品だけでなく、今までの思い出やお世話になったコメントを寄せ書きなどで渡したりするかもしれませんね。
忙しい合間をぬって作る最高のプレゼントだと思います。
私の場合はですが、結婚による寿退職が決まった女性の同僚に対し、今までお世話になったであろう人に連絡をとり、メッセージと写真をパワーポイントに入れてもらい、それをまとめてアルバムにして綺麗に加工して渡したことがあります。
感動して泣いてくれたので、作った方も良かったと思いました。

インターネットの普及により便利で感動的なことも可能だと改めて思いました。
寄せ書きだけだと味気ない気もするので、時間はかかりますが気持ちのこもったメッセージ➕写真のアルバムはプライスレスだと思います。

送別される側の対応

送別される側も少しだけお返しを用意するのが必然の流れかと思います。
社会人のルールだと思いますが、送別される側も人数分の品を用意します。
単価は千円から2千円ぐらいだと思います。
私が貰ったものはハンカチ、靴下などの日常的に使うものが多いです。
印象に残っているお返しは寿退社の女性同僚から、その人のイメージカラー➕名前入りの四色ボールペンを貰ったときはこちらも嬉しくなりました。

まとめ

送別する側、される側も気持ちよく思い出に残る会にするには、何が似合うか?何が好きか?
喜んでくれるか?
など相手のことを一生懸命に考えることが大切だと思います。

送別される側も簡単なお返しを用意しておいた方が良いと思います。
お世話になった気持ちは言葉で最後にしっかり伝えましょう!

これからの新天地での不安、期待を抱えていると思います。送別する側も新たな仲間を迎える心構えを持たないとなりませんので、共に闘った同士として最高の会とプレゼントを用意しましょう!

以上!ヨシ@でした!

コメント

タイトルとURLをコピーしました