【夏休み】ママ必見!ベランダプールのススメ!ホースで手軽に水をいれよう!

子育て

こんにちは!

暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?

子供は夏休みで家にいてダラダラと過ごしたり、何処かに出かけるにしても暑すぎて熱中症とか怖くて出かけられない。

そんなお悩みを抱えていませんか?

あなたに是非ともオススメしたいのが

家庭のベランダでプール!!!です。

ちなみに4歳と2歳の娘が体験者です。(記載当時の年齢)

我が家の夏休みの過ごし方を参考に、少しでも手軽に子供のストレスを発散させ、なおかつ、熱中症で倒れる恐れも少ないと考える

ベランダプールを取り入れてはいかがでしょうか?

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ベランダプールについて

はじめに

ベランダプールについて紹介する前に

あなたのベランダの状態は以下のどちらですか?

ちなみに私は②のベランダです。

①のベランダ(格子)の場合は下に水が落ちると苦情の原因になるかもしれませんので、

①の場合はレジャーシートを風で飛ばないようにしながら、水が外に跳ねないようにする必要があります。

大きなブルーシートだと事件性が疑われるかもしれませんので、注意が必要かと個人的には思います。笑

②のベランダでは下に水が跳ねることはないのでジャブジャブ遊んでます。

また、使用した後のプールの水を抜く場合、

排水がきちんとできるかどうかを使用の前に水を流してから確認したほうが良いです。

隣の部屋のベランダに流した水が行かないようにする必要もあります。排水溝近くで流しましょう。

注意点

水を使う際に確認したいこととしては2点あります。

①ベランダに防水シートが敷かれているか

建物によっては、防水シートが敷かれておらず、水をまいたら「駄々洩れ」になることもあります。プールなら水を使うのもプールの中で、使用後は排水溝に流すので漏れは問題は少ないと考えます。

こちらを参考に

防水シートについて詳しく知りたい方へ

⬆外部リンクへ飛びます。別のタブで開きます

②マンション規約に反していないか

「過去にベランダでの水掃除がトラブルになっている」などを理由に禁止されている場合もありますので、ベランダを掃除する際に水を流しても大丈夫かどうかを管理会社に聞いておきましょう。おそらく大丈夫な場合が多いとは思います。

用意するもの

  • プール
  • 空気入れ(口でも問題なし)

※ただし、暑い外でやりすぎないように、100円均一でも売っているかと思います。探して楽な方法でプールを膨らませましょう!

    ホース
    おもちゃ

これだけ用意すれば後は勝手に遊んでくれます。

今後の手順を以下に紹介します。

①プールを用意する

プールは小さいものではホームセンターやネット通販などで安く買えると思います。

大きすぎて入らないと困るので大体のサイズは知っておきましょう。ベランダの窓から壁まで、縦のサイズを知っておく方が良いのですが、

我が家では丸型のプールのため、形はいびつになってしまうので長方形のプールがあれば最高だと思います!

理想はこちら↓

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【商品説明】お子様と一緒に遊べる、大きめサイズのビニールプールです。水の排出が簡単な水抜き栓付き。広口バルブ付きなので空気の出し入れも簡単です♪夏の水遊び用にどうぞ!}…

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②プールへの水入れについて

ベランダプールでの面倒くさいところは

水入れの作業でしょう!

最初はお風呂から洗面器でチョビチョビ何往復もして、子供の笑顔のために汗だくになりましたが、不安定な洗面器では水が溢れるため、何度も床をビチョビチョにして妻に怒られてしまいました。

そうならないために、床を拭かなくてよくなるために

是非とも

ホース

これを使いましょう!!

ホースなんて一般家庭では必要のないものだと思ってきました。

ましてや、マンション暮らしなら5mも10mも必要ないのではないかと誰もが思います。

しかし、このベランダプールにおいては必要不可欠なアイテムだと今の私は断言できます!

ホースの購入について

注意点

ホース初心者が何も知らずにホームセンターに行き、自分の感覚だけで測り、5mだけ購入しました。

何とかなるだろうと世の中を甘く見た結果。

家に帰り、いざプールと思いきや2mもホースの長さが足りませんでした。

ホームセンターでは1m単位で切り売りをしてくれますので水を入れる蛇口からプールまでの長さをしっかり測っておきましょう!

長さが足りなかったので、

追加で2m購入+連結器の購入。少しだけですがコストが高くなってしまいました。

注意点

しっかりと距離を測り購入しましょう!!

私が買ったホースの写真はこちら

連結器

追加購入 2m

全体写真

ベランダプールのススメ

プールの値段はピンキリですが

ホース自体は

1mで150円程度 1m×7=1050円

連結管が100円程度でしたので、

全体で1150円ぐらいでした。

水道代が高いと家計を圧迫します。

また水不足の際にはやめましょう!

断水になると生活自体が難しくなりますので。

ベランダプールを見守る親は

日焼けの心配はありませんし、高い飲みものをプールで買わなくて良いです。

泳ぎたい場合にはベランダプールではどうしても無理なので、近くのプールに行くしか方法はありません。

6歳ぐらいまでの子供でしたらちょっとした息抜きになりますのでベランダプールをオススメします。

参考情報

ホースの管理

ホース購入の際に、”苔の生えにくさ”といった項目があり、苔が生えるんだーと思っておりました。

せっかくのホースも時期的になもので、夏が終われば押し入れかベランダの隅にゴミのような管理になるでしょう。

そして、汚れたホースをみて汚い!!となり新しいものを買う。

できることなら毎年使えるように綺麗にしましょう!

そこで、ホースのケアについて紹介します!

ホース内の苔の原因

ホースにも種類がたくさんあり、アミ入りの透明なホース(今回の購入したホースの緑色のものはアミ入りで透明です)の場合は光が透過することにより、苔が光合成してしまい繁殖してしまうようです。

完全に光を遮断できるものだと苔の発生は少ないかと。

遮光できるホースは値段が少し高いです。

主に農作業や庭先での使用のホースの場合、苔が生えるらしいのですが、

自宅のマンションのベランダでは生えるかどうか私が実験をしてみます!

ホースの掃除

①ホースの口径より少しだけ大きなスポンジを用意します。おそらく市販ではないので切って調整が必要です。

その後、蛇口につけて勢いよく水を流すとホースの中をスポンジが通過して綺麗になります。その際にハイターなどの除菌液を少しだけ使うとより綺麗になります。

※園芸での使用では枯れる原因になりますので、綺麗に洗ってハイターを残さないようにしましょう。

同じように、プール使用時にもハイターが残っていないようにしましょう。

まとめ

ベランダプールのススメについて紹介しましたが、調べたりしていくうちに何気ない日常でも色々と管理会社に確認したりすることがありました。

もちろん迷惑にならないように大声や奇声、水の排水についても注意を払い行ってます。

夏休みの子供を遊ばせる時には手ごろなベランダプールを是非検討してみてください!

以上、れおん@でした!最新情報はTwitterをチェック!@reon_work

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