【愛媛県】キャンプ場 秦皇山森林公園に行ってきました!

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秦皇山森林公園

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こんにちは!愛媛県 (四国)で”キャンプ場” ”バーベキュー”などをお探しでしょうか?

この記事では愛媛県伊予市中山にある【秦皇山森林公園】に実際に泊まってBBQをした感想ついて紹介します。写真なども参考にしていただければイメージしやすいと思います。

秦皇山森林公園までの行き方

秦皇山森林公園の詳細と行き方について紹介します。

秦皇山森林公園について

【住所】〒791−3204 愛媛県伊予市中山町出渕6番耕地1210番地3

【電話番号】予約・受付 中山地域事務所(089−967−1111)

      施設管理は、秦皇山管理棟(089−967−0819)

ナビには秦皇山管理等(しんこうざんかんりとう)の電話を入力しました!

松山市内からの行き方

  • 松山方面からお車で
  1. 松山自動車道伊予インターチェンジを下りて左折し、国道56号を中山・内子・大洲方面へ15分弱。もしくは、松山自動車道中山スマートインターチェンジ(令和2(2020)年3月末開通予定)を下りて右折し、国道56号を中山・内子・大洲方面へ1分弱。
  2. 道の駅なかやま(クラフトの里)を右手に通り過ぎ、約500mでY字三叉路を左折。(信号なし。ガソリンスタンド跡地があり、Y字三叉路を左折し、県道307号へ。)
  3. Y字三叉路を左折後、約100mで中山川を渡り、すぐ左折。(手前の県道を左折しないよう注意)左折すると秦皇山方面の看板あり。看板に沿って道なりに登る。25分程で到着
  • 内子・大洲・宇和島方面からお車で
  1. 松山自動車道内子・五十崎インターチェンジから国道56号を伊予市・松山方面へ20分弱
  2. 中山地域事務所の看板を右折する。信号あり。手前に歩道橋あり。
  3. 道なりに登る。分岐点には看板あり。25分程で到着。

伊予市ホームページより参照  ←リンクに飛びます

【体験談 筆者メモ】

途中にある道の駅なかやまで休憩および翌日の食料(パン屋さんがあります)を入手することが良いと思います。

HPにも記載があるように秦皇山森林公園付近、買い物ができる場所、コンビニ等ないので心配しすぎるぐらい心配しても良いと思います。         私の場合はBBQを予約しており、BBQの食材については事前にスーパーで購入していきました。道の駅なかやま辺りまで行ってしまうとスーパーを探すのも苦労すると思うので早めに食材は買える場所で買っておく方がよいと思います。

道の駅なかやま ←リンク飛びます

食材OK?! 秦皇山森林公園に向けて

食材の購入も終え、道の駅なかやまで休憩したらいよいよ秦皇山森林公園に向かって出発しましょう!この秦皇山はHPにも記載があるように標高874mです。

スカイツリーは高さ634mで、東北の北上山地の氷上山も874mとのことです。

登山もできる場所として歩いて登れるコースもあるとのことです。

今回は車で登りました。<この標高について、まだこのときはピンと来ていませんでした。。

ナビ通りに進むと旧ガソリンスタンドの三叉路があり、そこを松山市内からだと左に進むと県道307号線に入ります。途中には【秦皇山あと何キロ】の看板がありますので見落とさないように注意しながら山道を登って行きます。伊予市のHPには25分ほどとの記載があります。この山道は慣れていない人からするとびっくりされるかもしれません。道は砂利道ではなく舗装されていますが、道幅は狭く、対向車には十二分に注意をする必要があります。対向車として山から降りてくる人は地元の人が多いと思うので交わし方は知っているはずなので対向車と出会った際はゆっくりと気をつけて進みましょう。

【体験談 筆者メモ】思った以上に登った感覚があり、栗の産地や林業が盛んということで栗の木、生い茂る木々ばかりです。景色も良い場所たくさんありましたが、途中に車から降りなかったので撮れておりません。。頂上までは一本道で看板だけは見落とさないようにしましょう。

登ってから30分ぐらいたったぐらいにようやく建物が見えてきます

写真↓管理等

管理等
施設 案内図 管理等の横にあります。入り口

秦皇山森林公園到着!!

秦皇山森林公園に無事到着でき、安堵感に浸りました。

前日に宿泊者がいない際には早めのチェックインも可能とのことで私達は14時ぐらいには到着してしまいました。[HPではチェックインは16時から18時との記載あり。]早めにチェックインして周辺施設(グラススキー、アスレチック)で遊ぶ予定です。

管理等でチェックインを済ませ、その際に料金を払います。費用は

宿泊代9360円(6人用コテージ家族4人で宿泊)

BBQセット6人 1250円/2h(炭、網、トング貸し出し)

グラススキー2名(1名1h200円)

虫除けスプレーを無料で貸していただき、懐中電灯をもち

管理等のおじちゃんにコテージまで案内いただきました。

【体験談 筆者メモ】「車は四駆ですか?」と管理人さんに聞かれたのを思い出しました。コテージの前まで車で移動しますが、この道は舗装されていないので、車高が低い車では下をこする可能性があるので注意。

⬆コテージ
コテージ内部(寝室 毛布と枕)
⬆コテージ内 キッチン 冷蔵庫

備え付けの備品についてはしっかりと確認するように!

  • ガスコンロ、ガス炊飯器(1升まで)、冷蔵庫、包丁、食器、箸、しゃもじ、フライパン、鍋(大・小)、やかん、ボウル、寝具(一人当たり毛布を厚手・薄手各1枚、枕)
  • 石けん、シャンプー、リンス、タオル類、歯ブラシはありませんので、ご持参ください。
  • 冷房設備はありません。平地より2~5℃涼しいです。
  • 追加で、毛布(無料)、ストーブ(灯油代として1日500円)の貸出をしています。  (HPより参照 備品)

※トイレは洋式、お風呂はシャワーだけです。お湯やガスは使えます。

秦皇山森林公園の楽しみ方

宿泊施設の全体がわかり、少しゆっくりしたら遊びにでかけましょう!

グラススキーとアスレチック

【体験談 筆者メモ】グラススキーは全長かなりあります。小さな子どもは少し下の方から滑った方が良いと思います。上から滑るとかなりの速度になります!

グラススキー
アスレチック 
アスレチック
アスレチック

展望台と十一面観音

アスレチックやグラススキーよりさらに上に登ると下の写真のような看板が現れます。この看板の右にいくと基地局のアンテナがある場所や広場と書かれたところに行きますが、整備はされていない地面だけしかありませんでした。

この看板の左に進むと十一面観音と書かれた場所にいくことができますが、ここがなかなかの場所。基地局のアンテナが多数あり、その奥に進むと休養センターが見えてきますが、休養センタ−は今はやっていないようです。

この看板を左

十一面観音の場所は写真でとっていないので申し訳ございません。

近くには長命の泉という看板もあり(子供がぐずったので帰ったので見ていません)道中、蛇がいたり、貴重な体験をすることができました。

BBQと就寝

BBQができる場所は2箇所あり、トングや炭、蚊取り線香、網は用意してもらえます。瓶や缶などは持ち帰り、ゴミは翌日管理等で捨ててくれるようです。こっちで用意するものは食材だけで、お米も炊くことができます。

食べ終わったら炭や網はそのままで良いとのことで、管理人さんに任せました。

【体験談 筆者メモ】コテージから遠いと運ぶのが大変かもしれません。BBQの近くのトイレはぼっとん便所らしいです。帰りは暗くなるので懐中電灯が必要になります。暗くて帰りはどこをどう通って帰ればよいかわからなくなる可能性もあるので気をつけてください。

腹ごしらえも済み、あとは寝るだけ、テレビもないので静かな夜、宿泊した日は雨が降ってきたので夜は冷えました。敷布団、掛け布団はありません。床に毛布をひいて寝るだけです。寒ければストーブを500円で炊くこともできたが、なんとかなるだろうと思い、炊かずに寒い夜となってしまいました。宿泊したのは6月でしたが、気温は低いので風邪を引かないように注意しましょう!夏場はちょうどよいかと思います。部屋にクーラーはありません。

まとめ

秦皇山森林公園に1泊した感想を紹介しました。

次の日は雨が降っていたので何もできず、管理人さんがくる10時ぐらいまで部屋で待機しておりました。

グラススキーを目的で来たのに、怖いらしくて1度だけ滑っただけで、さらには虫が嫌でアスレチックでもあまり遊ばず。コテージの部屋でひたすらジェスチャーゲームをしたり、ユーチューブでハマっているGirls’2の音楽で踊ったりして時間を過ごしました。

BBQは楽しんでくれたので良かったと思います。

虫が嫌いじゃない方、グラススキーを思いっきりしたい方

キャンプの常連さんは一度は行ってみてはいかがでしょうか?

以上れおん@でした。

最新情報はTwitterをチェック!@reon_work

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