ウォーキング・デッド シーズン2のみネタバレ 衝撃に備えよう!!

photo of deer on snow 雑記
Photo by Louis on Pexels.com

スポンサードリンク

以前の記事ではシーズン1のみにしぼりリックのリーダー像から学ぶことについて書きました。ここではシーズン2のみネタバレになるように努めます。私自身がシーズンごとに色々な人と価値観を共有したかったのですが、全部を通してのネタバレしかサイトにはなかったので、単品での価値観提供をさせていただきます。最も楽しく共感しながら登場人物たちになりきり、ゾンビと戦っているように感情を移入していくことも作品を楽しむためには必要なことかと思います。情報は溢れていますががあえて知らない方が良いこともあります。とにかくシーズン2は【衝撃に備えろ!!!】これだけは言いたいことでした!観た方は共感いただけると嬉しいですね。

シーズン2の見どころ!

シーズン1ではCDCが爆発するとは思ってもみませんでした。しかも、ガラスが割れなければ全滅してTHE ENDでしたね。頭を撃たないといけないし、脳を破壊することが重要なキーポイントになりますね。

シーズン2では車で移動しながらハイウェイに到着。ゾンビも人間も群れをなすと本当に恐ろしいことがよくわかります。寝る場所、食べ物、水がない極限でどう生きるか。仲間、家族を守ることリックは本当によく頑張っていると思います。

新たなメンバー;ハーシェル、マギー、ベル

ハーシェルの視点から考えるとリック何なん?急に来て、平和やったのに・・となりそうです。

ベスはかわいらしい気の弱そうな人間味あふれる存在。

マギーは強いお姉さん的キャラ 

【勝手な想像 日本人キャスト編】

ハーシェル:西田敏行 ベス:浜辺美波(透明感)マギー:二階堂ふみ

シーズン2 衝撃のシーン 号泣しました。

シーズン2は衝撃のシーンが2つありましたね。みなさんはどうですか?

アメリカ映画ではよくお告げとか啓示的なもの好きですよね。特に動物系の啓示

【衝撃のシーン1】鹿が出てくると何かが起きる。カール編

カール!!!まさかの展開!この衝撃波は大きかった。ここで死んでしまうのか?と思うぐらい医者のいない絶望の状況の中。そこはドラマの世界というべきかハーシェルと出会うことができた。これも含めて運命なのかと思うぐらい人生の複雑さを学びました。カールを撃ったのも事故ですから責任とれと言われるのもなんか辛いと思ってしまいましたね。

【衝撃のシーン2】まさかの展開。ダリルの涙が今でも忘れられない。

本当に号泣したシーンです。まさかとは思いました。きっと生きているだろうと思っていました。シーズン2ではソフィア捜索がメインで期待と不安の中、ダリルのかっこよさとキャロルとの親子のような関係が描かれています。最後まで諦めないダリルと諦めるべきだというシェーン。シェーンはローリとの関係もありここでもリックがいたたまれません。ここでの重要なテーマは’死人は死人なのか’だと思います。食事を与え、家族のように扱って納屋に隔離していたウォーカーをシェーンが出します。ウォーカーの恐ろしさを知っているからこそ殺すべきだと思いますが、それが知り合い、家族だったらどうすべきかを考えさせられます。ハーシェルの農場の住人を倒すシーンのハーシェルの悲しさ。そこで最後の衝撃のシーン。絶対にやらないといけない状況でした。どんな状況でも筋をとおすべきだし、生かすことは矛盾します。一緒にいなかった責任からソフィアの死はリックが背負います。本当に衝撃すぎるシーンでした。泣き崩れるキャロルと支えるダリル。自分だったら立ち直れるか正直不安です。

まとめ

今回の内容はシーズン2のネタバレと衝撃のシーンについて自分なりの考えを記載してみました。みなさまはどう感じましたか?他にも色々なことがありました。シェーンとの関係、カールが生かしたウォーカーがデールを襲う、生きている人間が一番こわいのではないか?リックのリーダーシップと保安官としての責任感。生き抜いていくには絶対的なリーダーが必要なんですね。明らかにシェーンでは駄目だと思いましたし、自分のことだけを考えるシェーンのような人間が生き残ることがなく良かったと思ってしまいました。農場を追い出され、次に向かうところはどこなのか?ここではシーズン2のみのネタバレです。シーズン3からも怒涛の展開が待ってますよ!

ここまでお読みいただきましてありがとうございました!

最新情報はTwitterをチェック!@reon_work

コメント

タイトルとURLをコピーしました